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『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』(グレンダイザー ゲッターロボジー グレートマジンガー けっせん だいかいじゅう)は1976年7月25日に東映まんがまつりで公開された日本のアニメーション映画作品。上映時間は30分。 キャッチコピーは「夏やすみに見られるぞ!」「大海獣ドラゴノザウルスと、われらのロボット軍団の決戦!」。 == 概要 == 永井豪原作の『UFOロボ グレンダイザー』・『グレートマジンガー』・『ゲッターロボG』のクロスオーバー作品であり、劇場版マジンガーシリーズの連続通算第9作目(TV作品の上映を含む)。劇場版としては唯一、オリジナルの主題歌がレコーディングされ、主題歌の歌詞および劇中で「ロボット軍団」の呼称が用いられている。 原作者は当初から劇場最終作を予定し自作のテレビアニメキャラクターを総動員させるつもりだったが、放送局の相異もあり実現しなかった。また、『鋼鉄ジーグ』に関しては「サイズ(ロボットの身長)関係で遠慮(出演させない)して貰った」と語っている。 『UFOロボ グレンダイザー』以外の作品は既に放送を終了しており、同作は時期的にはダブルスペイザー登場前後である。ボスに関してはゲスト出演していたこともあり重複しない様に兜甲児との絡みは控え目にされ、もう一人の戦友・剣鉄也との絡みがメインとなった。『マジンガーZ』からはボスボロット以外にもダイアナンAが登場している。 なお英文タイトルは『Mazinger VS Seamonster』〔であり、直訳すると『マジンガー対海獣』で、グレンやゲッターがタイトルに入っていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Grendizer, Getter Robo G, Great Mazinger: Kessen! Daikaijuu 」があります。 スポンサード リンク
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